2013年9月28日土曜日

大磯砂の酸処理

25cmキューブ水槽につけてるサテライトで、ミナミヌマエビがどんどん死んでしまう状況になっています。水槽本体側にいたはずのヤマトヌマエビも最近まったく見かけなくなってしまいました。
プラティは元気で、また産まれたようで小さいのがチョロチョロしていますけど、エビが死ぬのは水槽の状態が良くないのかもしれません。ということで、そろそろリセット!
そのために、引っ越し先の新しい水槽を用意することにしました。

新しい水槽は、ろ過に底面フィルタをエアリフトで水を上げるオーソドックスなスタイルで行くことに。
今も底面ろ過を使っている水槽がいくつかありますが、底床の大磯砂が細目タイプで、フィルタのスリットから落ちそうなのでウールマットを敷いた上に大磯砂を入れています。
これを、大磯砂の中目を底面フィルターの上に直接敷いて、その上から細目を入れて、目詰まりしにくい、底面フィルターの王道(?)でやろうかと考えました。

ということで、ホームセンターで大磯砂の中目を購入。
3kgのを2つ買ってきました。

そのまま使うとpHを上げてしまうので、酸処理を行います。
以前、大磯砂の細目を買ってきた時にやったのと同じ手順で、クエン酸を使います。
クエン酸はダイソーで購入。百均便利です。

まずは大磯砂を綺麗に洗ってバケツに入れて、適当に水を入れてクエン酸を投入。
しばらくするとプクプクと気泡が上がってきます。
水も黄色っぽくなってきました。
関係ないけど右に写ってる赤玉土、1年くらいベランダに放置してたら、袋が破れて中身が出てきてる。。。

あとは時々かき混ぜながら、一週間ほど放置します。

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