2013年10月26日土曜日

水道水のpHとカルキ抜き後のpH

前回、水道水のpHと足し水用に作ってペットボトルに入れておいたやつのpHを比較して、足し水のpHが少し低くなっていました。

この結果からカルキ抜きしたらpHが下がるのかな?という疑問がわいたので、今回は

  • 水道水
  • カルキ抜きを入れた直後
  • しばらく置いて、水槽に入れる直前
の3つのケースでpHを測定してみました。

まずは、水道水をバケツに汲んだ状態でのpH。
7.4ほどでしょうか。
やっぱりうちの水道水はpHが高めのようです。

次にカルキ抜きを入れた直後です。
ちなみにカルキ抜きは、エーハイムの4in1を使っています。
7.4くらいですね。
カルキ抜きで、pHに変化はないようです。

最後に2時間ほど放置して、水槽に入れる直前のpHです。
これも7.4くらいでしょうか。

結論として、pHに変化は全然ないようですね^^;

前回のpHの違いは、ペットボトルに何日間か入れていたため(ペットボトル内のコケとか)その影響を受けて少し下がったのか?
原因はわかりませんが、カルキ抜きによって下がったかも?というのは間違いでした。

ネットで検索してみると、添加剤のpHを調べていらっしゃった方がいらっしゃいました
これを見ると、4in1はpHが8.2と高い値になっています。
添加してpHが下がるわけないですね^^;


にしても、うちの水道水はpHが高いので、水替えのときはpHを下げる添加剤を使ったほうがいいかも。

2013年10月22日火曜日

水槽のpHチェック

新規に立ち上げたり、リセットしたりした水槽が多いので、各水槽のpHをチェックしてみました。
pHの測定はスドーさんのpHチェッカーを使いました。

まずは25cmキューブ水槽。
測定時点では、流木入れてバリスネリア・ナナを少し植えて、生体はレッドラムズホーンがいる程度です。
で、pHを測定してみると
6.4~6.6くらいでしょうか。
流木が入っているため、大磯砂を使っている割に低めです。


続いて、最近立ち上げた30cm水槽#2です。
測定時点では、バリスネリア・ナナと南米ウィローモスマット、生体はプラティとレッドラムズホーンのほか少し貝が入っています。
pHは
7.4程度でしょうか。結構高いです。

ちなみに、30cm水槽#1は
と、6.6~6.8程度。
この2つの30cm水槽は、底床は大磯砂、フィルタは底面フィルタ、#1が外掛け直結、#2がエアリフトという違いしかありません。
入っている水草もバリスネリア・ナナでほぼ同じ。
生体もプラティが大半で#1には金魚が1尾いるだけでほぼ同じ。
大磯砂の使用期間が少し#1のほうが長いので、pHが上がりにくいのかもしれません。


そういえば、大本の水道のpHをしっかりチェックしたことがなかったので試してみました。
おー、高い!
7.4~7.8の間くらいでしょうか。
これはカルキ抜きを使う前の水道水そのままですけど、カルキ抜きしたら下がるのかな?
ということで、足し水用にカルキ抜きしてペットボトルに入れてた水のpHもチェック。

水道水よりは低いかな。
写真ではわかりにくいけど、7.0~7.2くらいです。
少し下がるみたいですね。


追記:
改めて、水道水とカルキ抜きを入れた水のpHをチェックしたところ、特に変化は見られませんでした。
足し水のpHが少し下がっていた理由はわかりませんけど、ペットボトル内でコケとかの影響を受けていたのかも?いずれにしても勘違いでしたm(_ _)m

2013年10月19日土曜日

500のホイールキャップ

金曜日の朝、出勤し車を降りて何気なく500を振り返ると違和感が。

左フロントのタイヤのホイールキャップがない!

木曜日の夜はまだあったので、木曜の帰りか金曜の出勤時に外れたんでしょう。

ということでフィアット熊本さんに行ってきました。
幸いホイールキャップの在庫があったので、早速取り付けていただきました。
ピカピカです。

金額は5,197円でした。
14インチのビンテージスタイルホイールカバーキット13,230円なので、ちょっと割高感はありますね^^;

2013年10月14日月曜日

30cm水槽#2、1週間経過

先週立ち上げた30cm水槽#2、プラティを1尾だけ入れて1週間経過。
水質とpHをチェックしてみました。
生体もほとんど入っていないので、No2,No3ともに問題なし。
pHはやっぱり高め。7.4と7.8の間くらいでしょうか。
酸処理したとはいえ、使い始めの大磯砂は、やっぱり高くなりますね。

予定通り25cmHキューブをリセットしたので、生体と水草を移動しました。
プラティの半分をこちらに、半分を玄関の30cm水槽#1に移動しました。
ボトルアクアのメダカが1尾混じっています。
バリスネリア・ナナは大半を捨てちゃいました^^;
南米ウィローモスは、25cmキューブのサテライトに入れていたやつです。
とりあえず、ドボンと沈めちゃいました。

来週くらいにまた水質チェックして、No2,No3がどのくらい高くなるか確認です。

2013年10月6日日曜日

30cm水槽立ち上げ

ボトルアクアもそろそろ限界を感じ、また25cmキューブ水槽もエビが死んだりしてきたため、引っ越し先としてエーハイムのEJ-30Aで新しく水槽を立ち上げました。

ろ過には底面フィルタをシンプルにエアリフトでやることにしました。
底床には、大磯砂の中目と細目を2層にして入れます。

先週から酸処理していた大磯砂の中目はこんな状態になっています。
ちょっと動かしたので濁っていいますが、水が黄色くなっています。
底の方には溶けた貝などのカルシウムが固まったり粉状になったりして溜まっているので、できるだけ静かに大磯砂を取り出します。
そのあと、念入りにすすいで使用します。

ニッソーのバイオフィルターを1枚敷いてパイプを立てて、大磯砂の中目を3cmほど、細目を3cmほど入れました。
ちょっと厚すぎたかなぁ。
中目は2cmくらいでよかったかも。でも底面フィルタがあるからどうしても厚くなっちゃいますね。

ひとまず、25cmキューブ水槽から、ひとつかみ大磯砂を取って入れて、バリスネリア・ナナを何本か植えてみました。
大磯砂なので、もう生体を少しなら入れても大丈夫な気もしますが、しばらくまわしてみます。