20cmキューブ水槽、底面→外部フィルタ→サテライト底面吹上→水槽という流れにしていましたが、昨日の朝起きてみると、水槽に水が入っていないという事態になっていました。
外部フィルタの排水からサテライトに入れる箇所の接続に若干不安がありました。
ワイヤークランプで締めておきましたが、それでもここが外れてしまっていました。
写真は水槽に引っ掛けていますが、実際には下にぶら下がっていました。
排水側なので、水槽の水をどんどん床に。
和室なので畳が濡れておりました。
お気に入りのミクロラスボラ・エリスロミクロンは4尾全滅。
ミナミヌマエビは大半が生きていて救出。
サテライトにいるGHDグラミーの稚魚は無事。
水槽が小さかったので床にこぼれた水の量がこの程度で済んだのと、ヒーターの安全装置がちゃんと働いて火事にならなかったことが不幸中の幸い。
外れる可能性があることを認識していながら、対策が甘かったのが敗因。
ということで、今度は外れても水槽内に落ちるようにしてみました。
底面からの吸水を手前に持ってきて(ちょっと見た目は邪魔ですが)、サテライトへの排水を従来の反対側から持って来ました。さらに写真では見えていませんが、排水チューブをキスゴム(壊れたヒーターの吸盤)で2箇所固定。
これで、サテライトとの接続部分が外れても水槽内に落ちるので、もう外に漏れることは無いはず。
うちに来た時、白点病っぽくて、治療後痩せてた1尾が死んじゃったあと、残り4尾は元気にしていたのに。ブラインシュリンプ以外の餌をなかなか食べてくれなくて、何をあげればいいのか考えたりしてたところなのに。
かわいそうなことをしてしまいました。
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