2012年4月30日月曜日

20cmキューブをどうしようか

窓際においてあったメダカ越冬水槽を撤去して、メダカはベランダの発泡スチロールへ引越し。
その水槽にいたミナミヌマエビをどうしようかと考えて、20cmキューブを用意しました。
そういえば、もともと最初に買ったミナミヌマエビはこの水槽で増えたんだった。

今回は底面フィルタではなく、去年ベランダのメダカで使ってたパワーキャニスターミニを使っています。
底床にスドーのボトムサンドを使いたかったので、底面フィルタでは砂が細かすぎるかなっと。
ボトムサンドにしたのは、最終的にコリドラス・ハブローススを飼いたいがためなんですけどね。

フィルタの吸込口を、テトラのビリーフィルタのスポンジに挿して稚エビを吸い込まないようにしてみました。

小さい流木にアヌビアス・ナナを縛り付けてます。
流木入れているせいか、水が少し茶色っぽい感じ。

スドーのサテライトをつけて、水量アップを狙っています。それと25cmキューブで産まれたプラティの稚魚を入れています。

ミナミヌマエビ、抱卵しているのが何尾かいたんですけど、1尾は移してすぐに抱卵したまま脱皮してました(;_;)
ほかの子は無事孵化してくれるといいんですけどねー

2012年4月23日月曜日

生体戻して一週間

25cmキューブ水槽に、プラティたちを戻して一週間。
途中、最初からいたオスのプラティともう一尾が残念ながら星になってしまいました。

先週と比較すると、ラージパールグラスがかなり伸びました。
ソイルのときは、ロタラ・ナンセアンのほうが先に伸びたんですが、底床の違いでしょうか。
ヘアグラスは密度が増してきた感じです。

ミナミヌマエビは元気にツマツマしてくれています。

2012年4月16日月曜日

水槽に生体を戻しました

まだ若干濁っていますが、25cmキューブ水槽に生体を戻しました。

プラティ、オトシン、ミナミヌマエビ。
プラティはお腹の大きい子が1尾いて、稚魚が透けて見えてます。
退避させていた水槽をよく見てみると、稚魚が3尾泳いでいました。
プラティ、よく増えます(^^;

ミナミヌマエビも抱卵したのが数尾いました。

もう少し水草が茂ってくれると稚エビも隠れられそうですが、いまのままだと孵ってもプラティに食べられてしまうかなぁ。

2012年4月12日木曜日

25cm水槽復活

年度末の土日が仕事で休めなかったりで先延ばしになっていた25cm水槽、ようやく立ち上げることができました。

前回の反省を踏まえているのかいないのか、構成はほぼ同じで底面吹上です。
ただ、ソイルはやめてコトブキ工芸さんのろかジャリ細目を使っています。
近所のホームセンターでは細目が売ってなくてAmazonで購入。
底面フィルタの上にウールマットを敷いて、その上からろかジャリを敷いています。

ろかジャリ、最初によく洗わないと白く濁ってしまうので念入りに洗って水槽にセット。
注水後もさほど濁らなかったのですが、ポンプを回し始めると、底から濁りが上がってきて反対側も見通せないくらいに(^^;
しばらく放置すると少しずつ濁りがとれてきました。

これが3日目くらいの写真。
まだ少し濁ってますが、随分マシになってきました。
週末には退避中の生体も戻せるかなぁ。

そうそう、前回の反省点がもうひとつ。
ポンプのPP-51ですが、回しているとPP-51本体の隙間から結構ゴミとかを吸い込んでいました(プラティの子も1尾吸い込まれてしまいました)。
それも底面がつまった原因のひとつではないかなっと思い、今回は綺麗に洗ったストッキングをかぶせてみました。

これで若干ゆるかった底面フィルタやスポンジの接続部分がきっちりはまって座りがよくなりました。