25cmキューブ水槽で底面フィルタの吹き上げ式に挑戦です。
水槽はニッソーのクリアメイト250で、W250xD250xH300mmという寸法です。
これに底面フィルタを設置してみようと思って、手持ちのものをいくつか試してみました。
まずは、コトブキのボトムインフィルター。
ボトムインフィルターは1枚がW215xD148mmなので、1枚しか入りません。
次にジェックスのマルチベースフィルター。
マルチベースフィルターは1枚がW70xD140mmと小さめなので、水槽のサイズに合わせて割と柔軟に敷くことができます。
ただ、普通に敷いたのでは3枚までだったので、無理やり(フィルタをつなげる爪を切り落として)1枚を横方向にして、さらに1枚を半分に切って敷いてみました。
※画像の下側が無理やり追加した部分です。
全体にフィルタが敷けていい感じです(全面に敷く必要があるのかわかりませんが自己満足)。
底面フィルタ、敷く板を小さいブロックにしてくれると、もっと柔軟に水槽サイズに対応できるんですけどねー。
エーハイムの底面フィルタだとW91xD91mmだったりするので使いやすそう(ちょっと高いけど)。
水の流とか強度とか色々制限もあるんだろうけど、どこか作ってくれないかな。
吹き上げ式にするために、底面フィルタにポンプをつけました。
ポンプはニッソーのPP-51。
これを通常とは逆向きにして、底面フィルタに水が流れるようにしました。
底面フィルタとの接続は、ボトムインフィルターに付属していたパーツとPP-51に付属していたパーツを組み合わせて、無事接続できました。
吸い込み口には、テトラ(だったかな?)のスポンジフィルターをつけました。
底面フィルタが目詰まりするかもしれないけど、余っていたマスターソイルを敷いて注水。
小さめのキューブ水槽ですけど、結構な量の水が入ります。
これでしばらく回してみて、その間に何を入れようか考え中です。
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